主なイベント警備・雑踏警備の例
イベント警備・雑踏警備について
■ 車両通行スペース・歩行スペースの確保
駐車場の整理、車道と歩道の確保、一般道の横断などを円滑に進め安全を確保し、車両による渋滞の回避をするための交通誘導です。
■ 過密状態の回避と緩和
歩行者の通行規制(一方通行や左側通行など)や過密状態にある場所の緩和誘導、また、過密状態にならないための回避業務です。
■ 迷子の保護
イベント会場などで迷子になっているお子さま、迷子の可能性があるお子さまを発見し保護します。
■ 手荷物検査
会場入り口で手荷物を検査します。危険物、不審物の発見と同時に、主催者様から指定のあった機器など(例:デジカメなどの記憶媒体)を取り締まります。
■ 不審物の発見・不審者の発見
雑踏に紛れた不審者、不審物を発見します。お祭りや初詣などで頻発するスリなどの監視、飲酒などで平常と認められない者の保護、迷惑行為を行う者などを積極的な声掛けで事件、事故の発生を未然に防ぎます。
■ 監視業務・巡回業務
過去のデータなどから事故の起きやすい地点への監視や巡回、事件・事故に繋がる可能性のある不審者の行動監視(場合によっては保護)を行います。